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パーキンソン病の山登り“yucon”の登山と闘病の記録

難病パーキンソン病を患ってから山登りを始めた“yucon”の山行と闘病の記録

宗教観 その1

 パーキンソン病を患う前の約3年間通勤途中の神社(私の住んでいる街では一番規模が大きい)にほぼ毎朝出勤の途中に立ち寄り賽銭を上げ参拝をしていました。仕事が上手く行くことや自分や家族の健康等を毎朝願掛けしていました。
 神様にお願いすれば何とかなるなんてありえないことですね。毎日手を合わせれば悪いことは起こらないなんて幻想だと思います。
 神は存在するかもしれませんが願いを叶えてくれたり、悩みを解決してくれるような都合の良い存在では無いようです。
 子供の頃、親から「神さんがちゃんとしてくれる。」とか「ばちが当たる」とか良く言われましたが僕はこの病気を経験してこれほど愚かで無責任な発想はないと思います。全くの現実逃避、具体的な指導を放棄しています。子供に教育するときに具体的にどのようにすればよいかわからず、また考えもせず無責任に「神様」なる存在を持出して「天罰」なる見えない恐怖をちらつかせてとりあえず従わせる教育上最も好ましくない指導法だと思います。
 そんな教育をしてきた親を恨みますし自分の子供には具体的な方法を示し現実的な教育をしているつもりです。   
                               つづく