パーキンソン病の山登り“yucon”の登山と闘病の記録

難病パーキンソン病を患ってから山登りを始めた“yucon”の山行と闘病の記録

3日目

 きのうの夜は23時就眠、5時30分ごろ一度目が覚めた時に「まどろみ」を感じて珍しく2度寝ができました。そのあと6時45分まで寝ていました(夢は見ていないか忘れたかどちらかわかりません)。
 今朝も快便、しかしながらドパミンの量は少なく動きが鈍いので今朝は通常通り朝食後に定量(ネオドパストンレキップシンメトレル、FP)を服用しました。きょうは妻と次男がスポ−ツクラブの遠征に行っており、その後は一人で精力的に活動、洗濯、布団干し、掃除機がけ、市内のスーパー、ショッピングセンターを4軒はしごして食材や自動車の塗装補修材や裏庭用に除草剤を買いました。きょうは薬効が悪いのか朝に飲んだ薬が2軒目のス−パーでようやく効きめが現れました(10時ごろ)。さっきまで足を引き摺りながら歩いていたおっさんが突然シャキッと歩き出すのだから注意深く自分を観察していて人がいれば「何だこいつ?」と思うでしょう。
 14時ごろから「COOK PAD」のレシピを見ながら (なめたけ と スペアリブのコーラ煮)の調理に取掛かる。16時30分過ぎに大きなオフがやって来て身体の自由を奪いとられ たまらず本日最終の薬を服用(ネオドパストンレキップシンメトレル
 18時過ぎに妻と次男が帰ってきて19時より夕食 「スペアリブとなめたけ」美味しかったです。20時ごろにオフが再来。今日は動き過ぎて疲労もあり今は重力が5倍ぐらいになったようです。 
 pd2004さんのような「静電気を帯びた感じ」は僕にもあると思います。左目の眉毛の上辺りから額を通り後頭部へかけて、同じようにヘッドフォンをかぶせているような感触があります。また左肩甲骨周辺も同じ感覚です。でもpd2004さんが言われるまで特に気にしていませんでしたが良く考えたら不思議ですし この感じを「静電気」や「ヘッドフォンをかける」などの絶妙な喩えで表現されたことに感心します。(ピッタリな表現だと思います)
 実験3日目は二度寝をしたこと以外に大きな変化はありませんでした。今夜も服用忘れずに・・・・。